青焼きを整理したい
青焼きをスキャンしてデータ化し、書類を整理したい。
役所の方、工務店の方から、このような声を数多く聞きます。
コピーするのにも紙が大きすぎて無理。
そもそも青焼きで印刷された書類はコピーが難しい。
そんな方に、当社のサービスはおすすめです。
・青焼きのコピー
・青焼きのデータをデジタル化
ご希望にそったサービスを提供いたします。
まずは一度お気軽に下記までご連絡ください。
連絡先:052-446-7338(10時~15時)担当 さかい
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青焼きとは
「青焼き」とは 印刷の製版フィルム(ポジ)を青写真感光紙に焼き付けた校正紙のこと。 文字のズレやかすれ、写真製版の仕上がり、ページレイアウト等を確認するために用いる。 青焼き校正は、「本刷」と呼ばれる作業の前の、最終段階となる。
ウィキペディアには以下のように紹介されています。
青焼(あおやき、英: blueprint、青焼きとも)とは、かつて主流だったジアゾ式複写技法のことである。光の明暗が青色の濃淡として写るため、このように呼ばれる。また、ジアゾ式複写機は「青焼き機」とも呼ばれた。
関連語として白焼き(whiteprint)があるが、青焼きと共に、時代によって意味が移り変わっている(下記)。
概要
芳香族ジアゾニウム塩の、光による分解反応を利用する。
それまでの青写真に置き換わる形で普及し、機械図面や建築図面の複写(青図)に多用された。複写された画像は、青写真とは逆の陽画(ポジ)となる。
青写真と同様に、原稿・原版と感光紙を重ねて露光し、光を透さない黒い文字や線が感光剤の変化を抑えることを利用し、潜像を形成させる。次いで、現像液との化学反応により、青く発色する・しないの差を生じさせて、画像を複写する。
一般向け製品としては、現像液をマイクロカプセルやフィルムシートで感光紙に仕込んでおき、露光後に熱や圧力で混合・反応させるものが主流となっている。